秋葉原でステーキといえば「肉の万世」だったはずが、今やすっかりそのお株を奪う形となってしまっている「ヒーローズ」に行ってみた。
さすが人気店だけあってほぼ満席の店内。とりあえず看板メニューを注文しよう。
まず出てきたのはセットメニューのサラダとスープ。
食べたのは、1ポンドチャックステーキセット+おろし和風ソース+1ポンドライス。2140円。
焼き加減はミディアムウェルダンでお願いした。
ふむ、1ポンドは僕が思ってたより小さいようだ。程よく噛み応えがあるジューシィな肉質。和風おろしソースでさっぱりといただく。
1ポンドライスはご飯の量が山盛りでビックリ!
食べきれるのか不安だったけど、お腹いっぱいでおいしく完食。ごちそうさまでした。
帰り道、お腹が空いたのでラーメンを食べることにした。
住所 東京都千代田区外神田1-6-7
電話番号 03-3258-5636
営業時間 11:00~21:00LO
定休日 なし
駐車場 なし
Webサイト http://otogi-ya.jp/
7 Oct 2015
6 Oct 2015
マニアックハーバー
おいしいステーキ丼を食べよう
麻婆豆腐の後に向かった先は「豪快な肉料理を提供する、秋葉原が好きな人向けの居酒屋」をコンセプトとした、マニアックハーバーというお店。
1階のバーカウンターを奥へと進み、狭い階段を上ると小さなテーブルが数席並ぶ2階の飲食スペース。40インチ程のTVモニターには様々なアニメのオープニングが映し出されている。
今回のお目当ては平日限定のステーキ丼。
「当店はステーキ店ではありません」と謳いながらも、どうやらこのシカゴブルズステーキが看板メニューのようだ。Webサイトに掲載されている1kg盛りステーキはかなりの見応えがあった。
食べたのはシカゴブルズステーキ丼。900円。(大盛り不可・ワンドリンク制別料金)
わさびとガーリックスライスを付けていただく。
お肉は黒毛牛アンガスビーフの肩ロースを使用しているようで、アメリカンステーキよろしく外側はこんがりと、中はレアでしっとりモチモチな仕上がり。赤身肉ならではの噛み応えを堪能できた。肉120グラム、米400グラム前後と推定。
うまい。ちょっと肉が少ない気もしたけどお腹いっぱいで完食。ごちそうさまでした。
店を出た僕は秋葉原の駅まで散歩。
するとどういうわけか先ほどの満腹感は嘘のように消え去り、いやむしろ空腹で死にそうになってしまったので「ヒーローズ」というステーキハウスで食べることにした。
住所 東京都千代田区外神田5-4-5
電話番号 03-6240-1395
営業時間 17:00~22:00LO
定休日 水曜
駐車場 なし
Webサイト http://www.maniacharbor.com/
4 Oct 2015
薫風飯店
「四川への道」
いつもの癖で更新をサボっておりましたが、今回もシリーズ「四川への道」。第三回は守谷市の最北、つくばみらい市との市境にある「薫風飯店」(くんぷうはんてん)をお送りします。
ここのランチメニューは2種類。公式Webサイトによれば、土浦の「四川飯店アルファ」で総料理長を22年務めた人のお店らしい。これは期待できる。
ご飯は大盛り不可、おかわり3杯までというレギュレーションの中、食べたのはランチメニューの麻婆豆腐950円(税別)。
ほほう。サラダや杏仁豆腐の付いたセットメニューにも関わらず、麻婆豆腐の量もしっかりとあるようだ。花椒もたっぷりと掛けられている。結構濃厚でうまそう。
脇役は素早く胃袋に収め、麻婆豆腐とサシで向き合う。ここからは疾風怒涛のおかわりラッシュだ!
1回目。
2回目。
3回目!
計4杯のご飯を食べておいしく完食。
むう・・・2000円出せばこのおいしい麻婆豆腐を2杯も食べられるし、ライスに至っては8杯も可能なのか!素晴らしい、またいつか行こう。
そして数時間後。僕は「秋葉原最北端の肉酒場」と銘打たれた、マニアックハーバーというお店に来ていた。
住所 茨城県守谷市久保ケ丘4-17-1
営業時間 11:30~14:00 17:30~21:30
定休日 月曜
駐車場 あり
Webサイト http://kunpuhanten.web.fc2.com/
1 Oct 2015
知音食堂
「四川への道」
ヤサイヌキノスゝメに続いては、シリーズ「四川への道」。第二回目は池袋にある人気四川料理店の「知音食堂」をお送りするぞ。
池袋のJR北口を出て徒歩1分ほど。通りから一本入った細い路地にその店はあった。入り口に立つと薄暗い階段が地下へと続いている。(高感度で撮影)
階段を降りればそこはいきなり店内。
ランチタイムど真ん中にも関わらず客は2組しか居ないようだ。皆黙々と食べていて恐ろしく静かな空間が広がっていた。本当に人気店なのだろうか?
いささか拍子抜けしながらもランチメニューに目を通すと、食欲のまったく沸かないチープなデザインがさらに不安を駆り立てる。……やっちまったかこりゃ?
通常のメニュー表はしっかりとした作りでちょっと安心。ランチセットより値段は張るが、別にスープとか漬物は必要ないしこっちを注文しよう。
食べたのは麻婆豆腐+ライス。
厨房は防音壁で仕切られているのかと思うほど、鍋を振っている音が全く聞こえないまま出てきた麻婆豆腐。
でもなんか見た目はいい感じだ。いきなりご飯の上にドバーッとぶっかけちゃいましょう。
うん、うまい。うまいぞ!
これぞ麻婆豆腐と言わんばかりの、挽き肉の旨味と辛さのツーショット。豆腐にも味がしっかり染みててご飯がすすむわい。インターネッツだと激辛って書かれてたけど、それほど辛くないな。ピリ辛ってところか。
最初の不安は完全に吹き飛びペロリと完食。その後は妻子の待つナンジャタウンへ小走りで戻る二階堂であった。
住所 東京都豊島区西池袋1-24-1
営業時間 11:30~26:00
定休日 なし
駐車場 なし
Webサイト
Subscribe to:
Posts (Atom)