8 May 2014

麺屋 桐龍

一度行っただけですっかりハマってしまった桐龍。
事実、そういう人も多いのだろう。いつ行っても混雑している。


7 May 2014

ラーメンの店 どでん

前回からのつづき。変態野郎に連れられて、今度はさいたま市にある「ラーメンの店 どでん」へ。


タイミング良くすんなり入店できたが、店を出る頃には長蛇の列になっていた。


インパクトあるネーミング。そういえばこのお店、二郎系のラーメンでは珍しく暖簾がある。この紺色が店のエクステリアをぐっと引き締めている気がする。


詳しくないからよく知らないんだけど、富士丸の店長さんが独立したお店らしい。


非常にさっぱりとした小奇麗な店内。なんか食券は上に置かないルールのようだ。


僕が食べたのはラーメンニンニク。ちなみに変態さんはラーメン少。「量減らすのって難しいんですよね(ニヤリ)」と店主さんにいじられて悲鳴を上げてた。


豚は柔らかい角煮のようにトロットロ。こりゃうめぇ!味の染み具合も非常に繊細。 いい仕事してますなぁ。


まさにワシワシ喰らうという表現がぴったりの麺は極太で長いもの。麺量も多くて途中で白目をむいた。もう無理。こんなに食べられない。麺と野菜を変態さんに逆スティール!


まったりと濃厚でとろみ掛かったスープがお分かりいただけるだろうか?身の程知らずの連食はもうやめにしよう、泣きながら2人で誓い合う、そんな夕刻だった。


住所 埼玉県さいたま市緑区三室1207-4
営業時間 18:00~24:00 土日祝11:00~14:00 18:00~24:00
定休日 不定休
駐車場 あり

5 May 2014

麺屋 桐龍

埼玉県民の変態王子という方に誘われて、川口市の「麺屋 桐龍」に来てみた。


変態王子っていう位だから「スカルファック」とか「全身メス切開縫合プレイ」とか、そういった趣味趣向の人だったらどうしよう……。正直不安だった。


実際会ってみるとその心配は杞憂に終わる。なんだ、筋肉モリモリの礼儀正しいナイスガイじゃないか。一体どこが変態やねん。


話は逸れたが、とにかく巷で話題の桐龍である。これは丁寧に書かれたインスト。


 食べたのは辛いらーめん辛さ2倍麺700gヤサイ少なめニンニクアブラタマネギ。


 えっ、すり鉢?!何これ超デカい。いや、大きさなど正直どうでもいい。問題は味だ。


変態さんがお気に入りの店だか何だか知りませんけど、口に合わなかったら「マズい!」と正直に言っちゃいますからね。ラーメン二郎の亜流とかインスパイアには一切容赦しませんよ、僕は。


と思いきや、これ超ウマいんですけど!!「桐龍専用小麦粉」で作られた麺は二郎とはまた別次元のうまさを奏でている。


 豚はバラとウデの2種類。柔らかくてみずみずしいもの。


このスープも本当にうまい。辛みだけではなく、味噌のような深いコクがある。十数種類のスパイスを独自にブレンドし、市販の出来合いは一切入れてないらしい。辛党の貴方も納得の出来栄えだ。


何なんだよこれ、うますぎるやろ桐龍。ごちそうさまでした。


 変態王子「ニカタツさん。次はどでん、行っちゃいましょうか!」

こ、こいつはやっぱり変態だー!つづく。


住所 埼玉県川口市戸塚3-36-18
営業時間 11:15~14:30 18:00~22:00 日曜は昼のみ~15:00
定休日 月
駐車場 あり
Webサイト http://menyakiryu.com/

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