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5 May 2017

蓮爾 新町一丁目店

寿々㐂を深く愛する為には、ルーツである蓮爾でもう一度くらい食べておかねばならぬ   。得体の知れない巨大な使命感に駆られていた僕は、半開きになっている入口のドアを力強い手で開いた。


食べたのは小ラーメン+野菜ニンニク両方少なめ。700円。


確か茹で前370グラムだったと記憶している蓮爾の小。麺量はそれよりだいぶ少なく見えるが、今回は味の確認の為さしたる問題ではない。


本家の野菜はやはりジャキジャキで、豚は弾力のあるむっちりとしたバラ。

そういえば寿々㐂の野菜は開店当初より茹で時間を延ばしたのか、ホクホク感が増していたような気がする。豚は運が良いのか毎回神豚だった。


スープは醤油のキレの良さとシャープさが際立つ非乳化。超ゴワゴワでどこまでもソリッドな食感が続く超極太麺。この麺とスープの尖り具合、ちょっと例えが分かりづらいかも知れないけど、本家蓮爾は軍用で、寿々㐂は民生用みたいだなって正直思った。


蓮爾と寿々㐂の食べ比べ、楽しい!ますます寿々㐂が好きになった。完食。


住所 東京都世田谷区駒沢4-29-13
電話番号
営業時間 17:00~23:00 土11:00~17:00
定休日 日曜
駐車場 なし
Webサイト https://twitter.com/hasumishinmachi

8 Jun 2016

蓮爾 新町一丁目店

辛いラーメンが限定販売されると聞きつけ、246沿いにある蓮爾というお店にやって来た。

見回しても看板などどこにもなく、ここが飲食店なのかどうかすら分からない異色の雰囲気。まるで新参者を拒むかのように無骨なその店構えは、扉のハンドルを握る手に力をこもらせる。


食べたのは小ラーメン豚入り+辛いラーメン+ニンニク。


豚うっめええええええええ!ぷるるんとした弾力のあるバラ。豚の旨味しっかりと感じるもの。


一瞬汁なしかと思ったくらいスープの量は少なめだった。


ここでしか味わえない超極太麺は、茹で加減も相まってかコシのありすぎる独特の歯応え。小麦粉と真っ正面から対峙できる風味豊かな麺は「すする」のではなく、「喰らう」という表現がもはや相応しい。


唐辛子がたっぷり入ったピリリと辛い非乳化汁。夢見心地でおいしく完食。


住所 東京都世田谷区駒沢4-29-13
営業時間 17:00~23:00 土11:00~17:00
定休日 日曜
駐車場 なし
Webサイト

9 Jun 2015

蓮爾 登戸店

 初めての蓮爾体験を以下に書き記す。


とにかく無愛想すぎる店員さんが怖い。

開店と同時に満席となる店内は静寂に包まれ、誰一人として言葉を発せず得体の知れない緊張感が走っていた。あまりの恐怖に心の防衛本能が働いたのか、がっしりと体格のいい店員さんの事を目元が似ていることから「モーフィアス(映画:マトリックス)」と名付けて親近感を持とうとしてる自分が居た。


 そんなモーフィアスの麺上げによる一杯。

大ラーメン豚入+麺700グラム+野菜抜き+ニンニクアブラ+うずら+うずら+うずら。※登戸店の野菜抜きはコール時に申告。


 うわーこのフワトロ豚超うめえ!

憧れだった巻きチャーが目の前で売り切れるという悲劇を忘却の彼方へと消し去る素晴らしき肉質。結構な量入ってたんだけど例外なく柔らかでジューシー。しょっぱウマ。


これが蓮爾の超極太麺か!

画像ではイマイチ伝わりづらいけど、そのあまりの太さに名古屋の味噌煮込みうどんなんぞ霞むほどの生茹で小麦粉感。咀嚼を繰り返さないと飲み込めない圧倒的存在。それでいて非乳化~微乳化スープとの相性は◎。


 ウマすぎて緊張感など忘れ一気に完食。大満足でごちそうさまでした。


何を血迷ったかデザートを食べに三田本店へ。つづく。


住所 神奈川県川崎市多摩区登戸1770
営業時間 18:00~24:00 土11:00~17:00
定休日 日曜
駐車場 なし
Webサイト
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